GAFA vs G7！？SNS・WEBの規制について

「GAFA」抑止狙う

日本を含むG７の各国が、消費者保護の観点からSNS等のデジタルビジネスに新ルール敷くという記事が、3/12の日経新聞１面を飾っていました。

例えば、EUでは「ランキングサイト」に対して透明性を求める新ルール案を出す方針を掲げたり、イギリスではタレントが報酬を得ていることを伏せて商品PRを行うことは消費者保護に反するとして調査を始めるなど、これまで当たり前になっていたWEBマーケティングの手法に、各国の行政がメスを入れていくことで一致したようです。

気になる我が日本では、「生活に溶け込んだサービス（プラットフォームビジネス）を一方的に価格改定ができる規約」について、予め契約条件を分かりやすく明示するなどのルールを強化していくようです。

このルール強化は消費者としては安心ですよね！

利用規約が大事なのは分かるけど、長ったらしくて読んだ試しなんかありません。でも、料金がどのようにかかるのか、っていうのだけでも知りたいですよね！

それを明確化していこう！という方針のようです。

ただ、GAFAとよばれるグーグル・アマゾン・フェイスブック・アップルのIT大手が、行政指示に対して言うことを聞くのか。今後さらに注目になりそうです！

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