2022.03.11
今年の花粉飛散量が1.5倍!!!?
日本人の4人に1人が発症しているともいわれる、もはや国民病と言っても過言ではない花粉症。日本気象協会が「花粉飛散予測」にて東京都の花粉飛散量は去年の1.5倍と発表しました。花粉症の人からしたらなんとも怖いニュース・・
花粉による3大症状は 「くしゃみ・鼻水」「かゆみ」「肌あれ」
コロナ禍でマスク生活が続くなか、鼻水ズルズルとくしゃみはコロナと疑われそうで怖いですよね。
のど
イガイガ、ムズムズ、かゆみ、痛み
のどは空気の通り道。鼻や口から空気とともに入ってきた花粉がのどを刺激し、さまざまな違和感が起こる。
目
かゆみ、涙、充血
目に花粉が付着すると、炎症を起こす物質が放出され、かゆみや涙、充血が起こる。この時期はメガネ必須で!
鼻
くしゃみ、鼻水、鼻詰まり、ムズムズ
くしゃみ・鼻水は鼻粘膜に付着した花粉を洗い流そうとする反応。鼻詰まりは鼻粘膜が腫れて起こる。
肌
チクチク、かゆみ、赤み、湿疹、肌あれ
花粉による肌トラブルは、肌のバリア機能の低下が原因。常に露出しているまぶたや頬、首元などに特に現れやすい。
花粉症は花粉によるアレルギー反応のことで、主な症状としては「くしゃみ・鼻水」、「かゆみ」、「肌あれ」の3つが挙げられます。症状がひどい場合は専門医に診てもらうのは当然、食事や睡眠、運動、ストレスコントロールなど、日々のライフスタイルを見直すことも大切なのだそう。
一番大事なのは免疫コントロール!
体温が1度下がると代謝は12%ダウンし、免疫機能もダウンするといわれています。
免疫細胞が最も活発に働くのは体温が36.5度のときで、35度台に下がると働きがかなり鈍くなってしまいます。体温は36.5度以上をキープすることを目指したいもの。
生姜、とうがらし、わさび、にんにくが体温を上げてくれる食材。
野菜に関しては、身体を温める野菜は「冬が旬の野菜、地面の下にできる野菜、黒・赤・オレンジ色の野菜」。それに対し身体を冷やす野菜は、「夏が旬、地面の上にできる、白・青・緑色の葉物野菜」と覚えましょう。
また花粉量が増えてきたと感じたら、特に晴れた風の強い日や自転車に乗るときには目を守りましょう。わざわざ花粉症専用のメガネやゴーグルを買わなくても、伊達メガネで十分。花粉が目に入るのを防げるし、何よりおしゃれができるからです。目周りに花粉がついてかゆくても、こするのはNG。洗顔時に優しく落としましょう!
これからの時期に備えて生活をしていきましょう!
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